こんにちは。
皆さんは「フレグランスマッチ」を使ったことありますか?
「 officine universelle buly 」オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー 。
通称BULY(ビュリー)との出会いは2015年にパリに旅行に行ったとき。
それ以来、ずっと溺愛しています。
何といっても特徴は、
美しいパッケージ。
世界中から選び抜かれた安心の天然素材。
ユニークな商品ラインナップ。
ユニークな商品が多いその中でも、目を引くのが「マッチ」
そう。
あの懐かしい、シュッとして火をつける、アレです。
実は。
他ではお目にかかれない、贅沢な消臭アイテムなんです。
気になっていた人も多い、ビュリーの「フレグランスマッチ」について、詳しく解説します。
こちらでは、溺愛ビュリーを手放せない理由とお気に入りについて詳しく解説しています。
それぞれの製品のおススメの使い方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
アリュメット・パルフュメ(フレグランスマッチ)
アリュメット・パルフュメ(フレグランスマッチ)とは、マッチの木の部分に香りをしみ込ませた「香るマッチ」です。
もちろん、通常のマッチと同じ使い方。
シュッとして火をつけます。
何で、ビュリーがマッチを?
と思った人も多いはず。
実は。
お手洗いや化粧室のエチケットとして、昔からマッチは消臭剤として使われている歴史があります。
確かに、マッチを擦って火をつけると、独特な香りがしますよね。
そういえば。
以前友人の家のお手洗いにも、マッチが置いてあったのを思い出しました。
消臭スプレーではなく、さりげなくマッチ。
つぎに使う人へのエチケット。
そんな昔ながらのマッチも、ビュリーの手にかかれば、この通り。
- 美しいパッケージ
- 通常より長め
- 香りをしみ込ませた木材を使用
- 豊富な香り
- すばやく消臭
☝公式ホームページで確認してみると、パッケージが変更になったみたいですね…
アリュメット・パルフュメ(フレグランスマッチ) 使い方
- 箱の横、茶色の部分にこすって火をつける。
- すぐに消さず、木の部分を少し燃やす。
- 灰皿など燃えないトレーに置く。
(火の取り扱いには十分に気を付けてください。)
通常のものより、長めなので火がつけやすい。
木の部分に香りをしみ込ませてあるので、すぐに消さずに燃やして香りを出してください。
私はいつも、火をつけたらそのままトレーに置いちゃいます。
自然と消えて、ふわっと立ち上る煙とともにほのかに香ります。
総合美容薬局 BULY(ビュリー)の香り
そもそも、officine universelle buly オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー、 通称BULY(ビュリー)は200年の歴史を持つフランスの総合美容ブランド。
それぞれの製品で、様々な香りがあります。
ルーブル美術館とのコラボレーション企画も、ビュリーらしい独特の世界観、香り。
たくさん素敵な香りがある中でも、ボディオイルや石鹸、水性香水などずっと「リケンデコス」の香りで統一して楽しんでいます。
「リケンデコス」はまるで、みずみずしい緑あふれる森の中のような香り。
重すぎず華やかで、とにかく大好き。
残念ながら、 アリュメット・パルフュメ(フレグランスマッチ)には「リケンデコス」はありません…
最近は、ジャスミン、アンバー、ムスクが香る「 アリュメット・パルフュメ トゥール・デジプト」がお気に入り。
さいごに
BULY (ビュリー)のアリュメット・パルフュメ(フレグランスマッチ) は、広い部屋全体を消臭するほどの強い香りはありません。
あくまでも、限られた狭い空間のみ。
瞬間的に消臭して、ほのかにいい香りを残すさりげないアイテム。
私は、寝室や玄関、食後のテーブルで火を灯すことが多いです。
気分転換や、さっと匂いを消したいときにとても便利。
消臭エチケットに有効な「フレグランスマッチ」ですが、さすがに外出先の化粧室で使うことはありません。
火災報知器がなりそうだし、防災上危険との個人的判断で。
アリュメット・パルフュメ(フレグランスマッチ) は、自分だけの限られた空間を彩る贅沢なアイテムとして、自宅で使うたびに嬉しくなります。
性別問わず、贈り物にもおすすめです。
こちらでは、ビュリーを手放せない理由とお気に入りについて詳しく解説しています。
それぞれの製品のおススメの使い方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
いつもありがとうございます。
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