こんにちは。南国フルーツ大好きなminです。
最近では南国フルーツの代表、マンゴーやパパイアなどはスーパーで手軽に手に入るようになりましたね。
スムージーにしても、そのまま食べても美味しいので好きな好きな人も多いのでは?
今回は、そんな南国フルーツの中でも、独特な見た目で好き嫌いが分かれるドラゴンフルーツをスーパーで発見!
しかも、Doleのタグ付き。
食べ方や味をレビューします。
ドールのドラゴンフルーツの産地
・ドラゴンフルーツについて
ドラゴンフルーツの原産国は、メキシコや中南米の熱帯雨林いわれています。
そして、実はサボテンの実なんです。
別名ピタヤと呼ばれ、最近ではレッドピタヤをシャーベット状にし、その上にグラノーラや様々なフルーツを載せたピタヤボウルが看板メニューのカフェも見かけますね。
果皮の色は、よく見かけるピンクと希少なイエローがあります。
また、果肉の色は、白、ピンク、赤紫。
ドラゴンフルーツの特徴や魅力についてはこちらも参考にしてみてください。
今回購入したドールのものは、ベトナム産。
公式サイトには「ベトナムの契約園地より集荷、お届け」とありました。
売り場には果肉が白のホワイトピタヤもありましたが、私はヨーグルトのトッピングにしたかったので、果肉が美しい赤紫のレッドピタヤを選びました。
ドラゴンフルーツは果肉の色で微妙に味が違う
・ホワイトピタヤ(果肉が白)ー甘味はあまり感じないものが多い。あっさりしているのでサラダなどにおススメ。
・レッドピタヤ(果肉が赤紫)ーホワイトピタヤよりは甘味が少し強い。そのままたべるのはもちろん、色がとても美しいので、ぜひスムージーやピタヤボウルに。
食べ方
食べ方
- まずは、縦に半分に切って、さらに縦に半分にカット
- 手で端から皮をむく
- そのままで食べれます
ちゃんと切り方の説明書付き。
はじめての人でも安心。
力いらずで、すーっと楽に切れました。
この黒い粒粒は、種子なので一緒に食べて大丈夫ですよ。
口の中に残ることもなく、全く気になりません。
端からペロッと簡単に皮がむけます。
後は、お好みの大きさにカットしてください。
レッドピタヤはカットする際、かなり鮮やかな果汁が出ます。
衣類などに付着すると取れにくいので気をつけて!!
甘さは?
カットしている途中、そのまま食べてみました。
酸味もなく程よく甘いです!
これは、嬉しいですねーーー。
さくさくとした歯触りも海外で食べるのと変わりません。
輸入品は、現地で収穫されてから私たちの手に渡るまで時間がかかるので、乾燥など心配でしたが杞憂でした。
ヨーグルトにトッピングしていただくと、果汁が出てヨーグルトがきれいなピンクになっていくのも見ていて楽しいです。
まとめ
・ドールのドラゴンフルーツは果肉が白の「ホワイトピタヤ」と果肉が赤紫の「レッドピタヤ」がある。
・ベトナムの契約園地からの輸入品。
・食べ方は、そのままでもサラダやスムージーなどにもおススメ。
・味は程よく甘い。
注意点
・レッドピタヤはカットする際に鮮やかな果汁が出るので衣服につかないように注意してください
・ドラゴンフルーツは、バナナのように放置していても追熟することはありません。購入後はなるべく早く食べましょう。
・保管する際は、野菜室で。
以上、ドールのドラゴンフルーツのレビューでした。
気になっていた方の参考になったら嬉しいです!
いろんな南国フルーツが気軽に国内で食べれるのは嬉しいですね。
では、また。
いつもありがとうございます
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