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Pinterest(ピンタレスト)にしかない特徴と魅力【その他SNSとの決定的な違い】

妹

ピンタレストって画像を使ったSNSでしょ?

インスタグラムとなにが違うの?

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実は決定的な違いがあるんだよ。

そもそも、ピンタレストはSNSじゃないよ。

そうなんです。

ピンタレストはSNSではない、と公式に発表しています。

では一体何なのか?

日本でスタートして間もない2012年からピンタレストを愛用中の私が、決定的な違いと特徴、魅力をお伝えします。

この記事を読んでほしい人

  • ピンタレストってそもそも何?と気になっている人
  • 他のSNSと同じだと思っている人

この記事を読んでわかること

  • ピンタレストにしかない特徴と魅力
  • 他のSNSとの決定的な違い
目次

ピンタレストってそもそも何?

ピンタレストは、他人とのコミュニケーションを目的としたツールではなく、自分の興味や好きを視覚的に集めることが出来るプラットフォームのことです。

オンライン上の好きな画像、気になるアイディアを、自分のページの保存ファイル(ボード)に保存でき、閲覧、シェアが可能。

Pinterest – おしゃれな画像や写真を検索

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ピンタレストの始め方

アプリをダウンロード。

メールアドレスや国籍などの基本情報を入力。

好みのトピックを5つ選べばピンタレストの設定完了です。

ピンタレストで出来ること

私の中で、ピンタレストはme time、自分時間には欠かせないツールの一つ。

現在、世界中のピンタレストユーザーは4億人を超えています。

そしてピンタレストには2400億以上も画像やアイディアが保存されています。

基本の使い方は、ウェブサイトやピンタレスト上で見つけた自分の好きな画像を、どんどん自分のボードに保存。

自分が見やすいように、それぞれのボードに名前をつけたり、カテゴリー別に管理して。

ボードは、自分の好きだけが集まった特別なカタログや作品集のようなものです。

例えば。

「模様替えしたいな…」と何となく思ったら、まずピンタレストでインテリアの画像やDYIアイディアなどを検索。

インテリアや模様替えなどの名前でボードを作成。

好きな配色や好みのインテリアの画像を次々と保存。

そうすると、ピンタレストは素早く好みを把握していろいろと提案してくれます。

ピンタレストは、自分でも言葉ではうまく表現できない、なんだか好き、を集めるのがとっても得意。

そして、気が付けば自分の好み100%のインテリアボードが完成です。

このように、たくさんの好みのボードを作ることが出来ます。

私のプライベートボードの一部

作れるボードの上限は2千件

保存できる画像は20万件

基本の出来ることはウェブサイトなど、ピンタレスト外の画像を自分のボードに保存すること(ピン)

もちろん、他の人がピンタレストにピンした画像を自分のボードに保存(リピン)することも出来ます

自分が作ったボードは、ほかの人にも公開されるので、同じ感性を持った世界中の誰かがフォローしたりリピンすることができます。

公開したくない場合は、自分だけが見れるように非公開のシークレットボードも作れるのでご安心を。

ピンタレストはアメリカのサンフランシスコが本拠地。

当初は英語表記だけでしたが、最近は日本語でも問題なく使えます。

が、もし時間があれば英語でも検索してみてください。

世界中のピンタレストユーザーのボードとつながるので、素敵な洋書を見てるみたいで楽しいですよー。

海外のブログにも簡単にアクセスできるので、英語の勉強にもピッタリです。

他のSNSとの決定的な違い

インスタグラムとの違い

インスタグラムは視覚的なSNSなので、ピンタレストも同じようなものと誤解されているかもしれません。

根本的な違いは、ピンタレストがこれからの楽しみ、未来に向かっているのに対して、インスタグラムは過去にフォーカスした投稿がメインということ。

例えば、インスタグラムは「昨日友達とこのお店でこれを食べたよ」や「今日はこんな料理を作ったよ」など。

また、インスタグラムの投稿はフォロワーや他人の評価が気になることに対し、ピンタレストは基本的に他人に見せるためのものではないこと。

そのため、ピンタレストの自分のボードは、人の目を全く気にせず自分の興味、好きな画像だけで構成されます。

ツイッターとの違い

ツイッターはインスタグラムとも違い、「今」の情報を発信し、フォロワーやそれ以外の人とも交流するSNS。

「今これをすることに決めたよ!」や「今こんなこと考えてるけど、どうしようかなー」など。

ツイッターではフォロワーの数を気にする人も多いのでは?

ピンタレストは、フォロワーがいてもいなくても、関係なく楽しめることもその他のSNSとの大きな相違点です。

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そもそも、ピンタレストはSNSではないので、違いを探すのもナンセンスかもしれませんが…

ピンタレストにしかない特徴と魅力

私のインテリアボード。グリーンがたくさんの部屋の画像は思わずリピン♡

ピンタレストならではの特徴

  • フォロワーとのやり取りは基本的にはない
  • 他人の評価はどうでもいい
  • 自分の好きなものだけ徹底的に集めることができる
  • 自分を偽る必要なし
  • 自分の好みを熟知して提案してくれる
  • 関連画像にはずれがない
  • 世界中のピンタレストユーザーのアイディアを知ることができる
  • 豊かで幸せな未来を創造できる

ピンタレストの魅力

一番の魅力は、わがままに自分の好みを深掘りできること。

他人の目を気にしたり、誰かと比べる必要がないこと。

炎上したり、ネガティブなものがないので不愉快な気持ちにならないこと。

そもそも、ピンタレストはピンやリピンすればするほど自分好みにカスタマイズされてくるので、興味がないものを目にしなくていい

これは、想像以上に幸せな気持ちになります。

もちろん、同じような感性の人のボードに出会ったら、そっとフォローします。

自分のボードが豊かになっていくのが純粋に楽しいのもピンタレストの魅力のひとつ。

ピンタレストの最大の魅力は、いろんな画像にインスパイアされて、自分でも気づかなかった新しい世界や文化に触れることが出来ること。

行ってみたい場所。

試してみたいファッションスタイル。

思いもしなかった素敵な収納アイディア。

新しいレシピ。

ポジティブな世界の言葉などなど。

ピンタレストは、自分としっかり向き合える極めて新しいツールです。

さいごに

いかがでしたか?

まだピンタレストを試したことがない人はぜひお試しください。

自分のボードを見て「あー、自分ってこういう色合いが好きなんだ!」など新しい自分に気づくキッカケになるかもしれません。

ピンタレストで素敵なme timeを!

では、また。

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いつもありがとうございます。

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この記事を書いた人

自由気ままに自分時間を楽しむ,自称 me time エキスパート。
こつこつと自分のお気に入りや好きなことについてマイペースに書いてます。
今まで旅した国は東南アジア、ヨーロッパ、南米など約20か国。
ヨガ歴10年。英語学習中。
香水やお香、ボディクリームなどの香りものマニア。

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