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【Airbnb】旅行だけじゃない!出張でもAirbnb(民泊)がおすすめな理由+デメリット

min

こんにちは。
旅行はもちろん、出張でもAirbnbのヘビーユーザーのminです。

皆さんは出張でホテルに宿泊のした時、こんなことを感じたことはないですか?

空気の入れ替えしたい!窓が開けたいな…

狭いバスルームが苦痛だな…

このフルーツ切りたいな。あ、ナイフがない…

私はいつも感じてました。

ちょっとしたことなんですが、長期の出張となると苦痛になってきます。

けれど、Airbnbで宿泊するようになって、そんなモヤモヤが解消しました。

今回は、今まで出張の時に様々な場所でAirbnbを利用してみてわかった、メリット・デメリットをご紹介します。

Airbnbのメリット

  • 広さ
  • 自由度
  • 基本設備
  • 価格

Airbnbのデメリット

  • 場所
  • トラブル時
  • キャンセルポリシー

では、詳しく解説していきます!

目次

Airbnbについて

Airbnbって?

Airbnb(エアービーアンドビー)は2008年にアメリカで設立された民泊事業を扱うマッチングサイト。

海外だけでなく日本国内でも利用可能です。

Airbnbではホスト(部屋の持ち主)がゲスト(部屋を借りる旅行者)に空いている部屋を貸すシステム。

借りれる部屋はホテルなどの宿泊施設ではなく、住宅宿泊事業の届け出を出して登録された部屋が対象となっています。

予約や入金確認、ホストからの連絡など全てAirbnbのウェブサイト上でやり取りされるので始めての人でも安心です。

部屋を選ぶ時のチェックポイント

  • スーパーホストかどうか
  • 価格
  • キャンセルポリシー
  • 間取り
  • 写真で部屋の詳細がわかるかどうか
  • シャンプーなどのアメニティ、食器類の備品
  • Wi-Fi環境
  • 泊まった人のレビュー
  • 主要駅からの距離
  • 立地環境(近くのコンビニエンスストアの有無など)

Airbnbが出張におすすめな理由

ホテルよりも広い

Airbnbのマンションタイプの建物の部屋は、そのほとんどがホテルのシングルルームに比べて格段に広い部屋が多いです。

ホテルのシングルルームの広さの平均が6畳一間、15㎡くらい。

作りによっては、スーツケースを広げる場所もない場合もありますよね。

Airbnbではワンルームタイプの部屋でも、そこまで狭いものは少ないでしょう。

窓を開けることができる

これは、個人的に大きなメリットだと思います。

一泊くらいなら気にならないと思いますが、一週間以上の宿泊となると「空気の入れ替えがしたい!窓を開けたい!」ってなります。

Airbnb利用だと、普通の部屋なのでもちろん窓があります。

朝起きて、日常生活と変わらず窓を開ければ、出張のストレスも半減します

セルフチェックイン

ホテルのようにフロントがあるわけではないので、セルフチェックイン、チェックアウトです。

宿泊一週間前にはホスト(部屋の持ち主)から鍵の場所やタッチキーコードの番号などを指示されるので安心です。

また、事前に詳しい宿泊者情報を登録しているので、改めて何かに記入する手間もありません。

到着したら誰にも会うことなく部屋に入ることが出来ます

調理スペースがある

これもホテルにはないので、メリットの一つ。

「出張に来てまで料理はしないよ」という人にも実はおススメなのです。

買ってきたフルーツを切る。

レトルトのカレーをお湯で温める。

デパ地下で買ったお弁当をレンジで温める。

などの、ちょっとしたことが出来るのは、想像以上に便利です。

また、スプーンやフォークなどのカトラリー、カップやボウルなどの食器も準備してあるので日常生活と変わらず過ごすことができます。

洗濯機がある

特に夏場の長期出張では助かります

荷物も少なくすることが出来るし、わざわざコインランドリーを探す手間も必要なし。

宿泊スペース内でできるのは嬉しいです。

浴室乾燥機があるお部屋も多いので、予約の時にチェックしてみてください。

洗剤なども常備されてることがほとんどです。

気になる場合はホストに直接確認できます。

自由

個人的に一番のおすすめ理由は、これ。

自由です。

ホテルは意外とルールがあります

朝食の時間、場所。

チェックインの時間。

清掃の時間。

Airbnbは誰も何も気にしなくていいので、自分のペースで、その土地に住んでるように心地よく過ごせます。

好みのインテリアを選べる

Airbnbはそれぞれにホスト(その部屋の持ち主)がいます。

そのため、間取りもインテリアも同じではありません

可愛い色合いでまとめられたインテリアもあれば、スッキリとシンプルなお部屋も。

自分の好みのインテリア、間取りが選べるのもAirbnbのいいところです。

デメリット

場所

Airbnb登録の部屋は、駅の近くの便利な場所よりも、ちょっと離れた住宅地にあることが多いです。

そのため、交通手段の確認は必須。

トラブル

ホテルと違い、困ったことがあればフロントに電話してすぐ解決!とはいかないのがAirbnbのデメリット。

セルフチェックインがスムーズにできない時や、宿泊中に電気がつかなくなるなどのトラブルがあった場合は、ホストに連絡して対応してもらわなければいけません。

そのため、対応がスムーズで信頼できるスーパーホストを選ぶことをおすすめします。

キャンセルポリシー

キャンセルポリシーはそれぞれのホスト、部屋により異なります。

基本は「柔軟」「普通」「厳格」の3種類。

  • 柔軟ー24時間前までのキャンセルが可能
  • 普通ー5日前までのキャンセルが可能
  • 厳格ーキャンセルは予約後48時間以内,かつチェックイン14日前まで

出張の予定が不確定のときは、急いで予約するのは危険かもしれません。

不安なことがある場合は、ホストに問い合わせをしましょう。

さいごに

出張の時、特に一週間以上の場合は必ずAirbnbを利用していますが、ホテル宿泊に比べてストレスなく、かなり快適に過ごせます。

この記事も、実は出張先のAirbnbで書いています。

Wi-Fi環境もよく、静かなのではかどります。

また、いつも利用しているのでホストとの連絡もスムーズ。

個人的に、旅行だけではなく出張にもとてもおすすめのAirbnb

ぜひ、次回の出張の宿泊先の候補にいかがですか?

では、また。

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いつもありがとうございます。

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この記事を書いた人

自由気ままに自分時間を楽しむ,自称 me time エキスパート。
こつこつと自分のお気に入りや好きなことについてマイペースに書いてます。
今まで旅した国は東南アジア、ヨーロッパ、南米など約20か国。
ヨガ歴10年。英語学習中。
香水やお香、ボディクリームなどの香りものマニア。

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