メルカリってほんとにめんどくさい？実際に4か月間やってみた率直な感想

妹のように「メルカリはめんどくさい。」と思ってやってない人も多いのでは？

私も以前はそうでした。

プチ断捨離するなら、メルカリは必須。

それはわかってはいたけど、どうもめんどくさい。

でも、今では「次は何を出品しようかな…」と楽しみになりました。

めんどくさいと思っていたこと

皆さんも同じではないですか？

でも、今回この記事を読めば、簡単そうだし楽しそう！と、きっとメルカリに出品してみたくなるはずです。

こちらの記事では、スムーズに売れたもの、結局売れなかったものについて詳しく解説しています。

メルカリって本当にめんどくさい？

プチ断捨離で初出品

出品したものは、洋服、ストール、本（画集や図録）、未開封のコスメ、アウトドア用品などです。

基本的に、メーカーがわかるものがほとんどでした。

ノーブランドのものは、まとめて一気に出品するのといいかもしれません。

旅雑誌「トランジット」は雑誌にもかかわらず、あっという間に10冊全て希望価格で旅立っていきました。

捨てようとしていたのでびっくり嬉しかったです。

ちなみに、4か月間で約40点出品、売り上げは13万円ほど。

こちらの記事では、簡単にできるプチ断捨離の方法などをくわしく解説しています。

・写真撮影＆洋服の採寸

まず必須なのは出品物の写真撮影。

私は、出品物のサイズがわかるようにメジャーと一緒の写真を掲載しました。

洋服の採寸は、実にめんどくさいので特にこの方法はおススメ。

メリット

上記の写真のような感じで数枚、各パーツで撮影。

天気のいい日にまとめて撮影すると、色のばらつきもなく安心です。

・購入者とのやりとり

正直、変なお問い合わせとかきたら面倒だな、と思ってました。

でも、やり取りした人たち、ほっとんどの人がとってもとっても丁寧。

たまにぶっきらぼうな人もいましたが、面倒なことは今までありませんでした。

顔が見えないだけに、いろいろな人がいるかも…と構えてましたが心配無用でした。

勝手な思い込みをしてました。反省！

それどころか、届いた後お礼のメッセージまで送ってくれる方も。

値引き依頼のメッセージは特に多いので、受け付けないのであれば、その旨を記載しておけば無駄なやり取りはなくなります。

例）

・梱包

梱包材など特に用意することもなく、全て家にあるもので問題なかったです。

洋服は小さく畳んでジップロックに入れて、しっかり空気を抜いて、不要な紙袋へ。

ガムテープで封をしたら完成です。

コンビニエンスストアでは、メルカリ用の緩衝材がついた封筒なども販売されてるので、それを利用するのも簡単ですね。

・発送

発送はらくらくメルカリ便で送れば、宛名書き不要！

携帯電話のメルカリアプリの取引画面の指示通り操作。

荷物と携帯を手にコンビニに行くだけ。

特に何も言わなくてもレジの人は慣れたもの。

無言で、携帯電話のメルカリアプリ上にある発送バーコードを読み取ってくれます。

そして、渡されたレシートを荷物に貼ったビニールポケットに入れましょう。（レジで渡されます）

荷物を託して、購入者に発送のお知らせをして、完了。

もう、スムーズの一言。

さいごに

メルカリ出品のめんどくさいと思われるポイント

以前は物凄くめんどくさいと思っていたことは、いざやってみると実に簡単。

想像以上にスムーズだったので、今後も安心してプチ断捨離を続行できます。

メルカリ出品のハードルを上げていたのは自分の勝手な思い込みだったのかも。

プチ断捨離中の人は、是非試してみてくださいね。

では、また。

いつもありがとうございます。

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