【レビュー】香り上級者の必需品、ディプティックのヴィネグルトワレ５つの魅力

皆さんは、外出先から帰ってきて部屋に入ったとき、何となくこもったような匂いが気になることはありませんか？

部屋中の窓を開けて換気しても、何だか気になる…

キッチンも玄関も匂い原因になりそうなものもない…

洗濯物も部屋干ししてないし…

そんなお部屋の匂い対策としてもおススメのなのが、ディプティックの「ヴィネグルトワレ」

ルームスプレーとしてだけではなく、入浴剤やリンスとしても体にも使える不思議な液体。

「ディプティック」といえば、キャンドルや香水で有名なフランスのフレグランスブランド。

数ある商品ラインナップの中でも、ヴィネグルトワレは独特な香りと多様性で、熱狂的なファンが多いことでも知られています。

通常の香水とは一味違う！

香り上級者向けのヴィネグルトワレの5つの魅力

では、詳しく解説していきます。

ヴィネグルトワレ５つの魅力と使い方

現在、ヴィネグルトワレは2種類あります。

使い方はどちらも同じです。

☆従来のヴィネグルトワレ（スプレータイプ）

☆限定版サマーコレクション「メディテラネシアン エディション ヴィネグルトワレ」

クセになる香り

ヴィネグルとはお酢のこと。

つまり、お酢の香水。

その名の通り、最初はちょっとお酢のようなスパイシーな香り。

でも！

すぐに爽やかで甘い香りに変化する不思議な香りはクセになります。

この香りの変化がヴィネグルトワレ最大の魅力です。

最後の消えかかった香りが、またいいんです♡

室内の匂いがリフレッシュ

植物、スパイス、そして木のような香りは、部屋のこもったような匂いを一瞬で忘れさせてくれます。

出張のときには、必ず詰め替えて持っていきます。

疲れた気分と、室内の締め切っていた室内の重い匂いを、パッとリフレッシュさせる必需品。

消臭効果

お湯を張った器に、ヴィネグルトワレを適量入れて置いておくと室内の消臭効果があります。

ほのかに、自然な香りがゆっくりと広がっていきます。

梅雨のじめじめした季節には特におススメ。

消臭といえば。

世界最古の消臭剤といわれる紙のお香「パピエダルメ二イ」もはずせません。

こちらの記事では使い方など詳しく紹介しています。

髪がサラサラになる

通常通りのシャンプー後、洗面器などにお湯を張り適量入れて髪をすすぐだけ。

最初はちょっときしむ感じがしますが、大丈夫。

ドライヤーで乾かした後は、指通りが滑らかな髪に仕上がります。

これを試したときは本当にびっくりしました。

髪がさらっさらに、そしてほのかにいい香り。

実は、ヴィネグルトワレの一番好きな使い方。

スッキリさっぱり。

そして、いい香りでさらっさら。

こんなのヴィネグルトワレでしかできません。

入浴剤として

入浴剤としても使えます。

お好みの量を浴槽のお湯に混ぜてください。

いい香りが浴室いっぱいに広がって、至福の入浴タイムになります。

多機能な香水

いろいろな使い方ができるヴィネグトワレ。

もちろんボディスプレーとしても、ヘアースプレーとしても使えます。

今までこんな香水に出会ったことがなかったので、最初は正直びっくりしました。

しかも、お酢の香水。

お店の人も「独特な香りで使い方も様々な不思議な香水ですが…きっと手放せなくなりますよ。」と。

確かに！

一度ハマるとヴィネグルトワレに変わる製品は見つかりません。

そのほかのディプティック製品

ご存じ、ディプティック（diptyque）はフランスで愛されているフレグランスのトップブランド。

2021年でブランド創業60周年なんですね！

製品は全て合成香料は使用せず、良質な天然香料のみで作られているのでどれも自然な香り。

また、ディプティックの香りはユニセックスなので甘すぎないのが特徴なので、男性への贈り物としても。

様々なラインナップの代表は香水、キャンドルやボディケア、ルームスプレーなど。

キャンドルは贈り物としても特に人気があります。

私は香水は「オーデサンス」を2016年発売以来愛用しています。

シトラス系のさっぱりした香りで、特に春から真夏におススメ。

この香水をつけていると必ず「どこの？」と聞かれます。

ありそうでなかなかない、つけたての爽やかな香りと最後にほのかにかおる甘さのバランスが絶妙です。

さいごに

普通じゃない個性的な香水をお探しなら、ヴィネグルトワレおススメします。

ぜひ、いろいろな使い方をしてその魅力を確かめてください！

きっと手放せなくなりますよ。

香り上級者向けのヴィネグルトワレの5つの魅力

いつもありがとうございます。

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