こんにちは。
屋久島は今回で2回目のminです。
そうだ、屋久島に行こう!と思い立ち、今回2度目の屋久島旅。
さまざまなアクティビティ盛りだくさんの屋久島。
せっかくの一人旅。
屋久島をのんびりマイペースに楽しみたいな、と思い、今回選んだ宿泊先は安房地区にある「旅人の宿まんまる」
これが大正解でした♡
屋久島でトレッキングいえば、縄文杉と白谷雲水峡!
この記事では縄文杉トレッキングについて詳しく解説しています。
この記事では、縄文杉と白谷雲水峡について詳しく解説しています。
旅人の宿まんまるの場所
場所は安房港から歩いて10分。
フェリーを利用するならとっても便利。
屋久島空港からはバスかタクシーで約15分の場所に位置します。
縄文杉トレッキングにも、安房川でのリバーカヤックでも便利。
また、敷地内には10台分の駐車場があります。
レンタカー利用でも安心ですね。
徒歩圏内にスーパーがあるので、トレッキングで必要なキャンディーなどの行動食も簡単に手に入ります。
追記:なんと、再びやってきました、屋久島。3回目!
残念ながら、こちらの宿はいっぱいで宿泊できませんでした…
でも、ここ、安房の町から見える「太忠岳」に登ってきました!
安房川そばの「ワルンカラン」では、美味しいプレートランチがいただけます。
こちらの記事では、場所など詳しく解説しています。
stay work nature photo
「旅人の宿まんまる」は暮らすように過ごせて、自然を楽しみつつ仕事もできる場所です。
詳しく紹介します!
stay
各部屋は長屋のようなかたちでメインスペースの両サイドに。
室内装備はベッド、トイレ、洗面化粧台、デスク、テレビ。
お風呂は、共用の展望風呂が離れにあります。
キッチンは自由に使用可能。
スーパーで地元の食材を買ってきて簡単に楽しめます。
そして、登山をするなら洗濯機はありがたい!
汗だくの衣類は、帰ってきてすぐ洗濯したいですよね。
洗濯機の使用は有料(洗剤込み200円)です。
work
各部屋WIFI完備、デスクもあるのでPC作業には全く問題ありません。
気分を変えて作業したいときは、建物中央に位置するメインスペースもワークスペースとして利用できます。
大きな窓から明るい日差しが差し込む空間だと仕事もはかどります。
目の前に広がるのは青空とトロピカルな自然の風景。
work+vacation=worcation
この風景こそワーケーションの醍醐味です。
「旅人の宿まんまる」」なら室内だけがワークスペースではありません。
敷地内のはこんなスペシャルな場所も!
あ、特に夕方は虫よけスプレーを忘れずに(笑)
nature
宿の目の前の道を超えれば、海はすぐそば。
仕事の合間に海までのお散歩は最高の気分転換。
泳ぐのには適していませんが、潮だまりに足を浸すだけでも十分に気持ちいい!
裸足で踏みしめる玉石の感覚も心地いいです。
朝は早起きすれば、部屋から数歩でこの空が見れます。
これは、7月30日午前5:12の朝焼け。
朝いちばんに目に入る風景がこの空!
幸せです。
今日一日の予定をのんびり考えつつ 、刻々と変わる色合いを楽しみましょ。
一日の締めくくりには宿自慢の展望風呂へ。
自然の風景を楽しみながらの入浴タイムは非日常の贅沢時間。
photo
宿のご主人は写真家。
yakushima photo workshopを開催したり、湯泊の写真を展示するなどされています。
プロの写真家の話を聞きたい人や、プロを目指している人にはまたとない機会に恵まれるはず。
ねこ宿の魅力
「旅人の宿まんまる」のは現在7匹のねこが気ままに暮らしている「ねこ宿」。
部屋に入ってきたり、膝に乗ってきたりはせず、程よい距離感。
ふと、あたりを見渡すと目に入る、のびのびとくつろぐねこたちに癒されます。
朝食時間にも、視界の先にはねこの姿が。
さんさんと力みなぎる朝日を浴びながら、ゴロンゴロンとくつろぐねこを観察しつつ、美味しい朝ごはん。
肩の力がふっと抜けて、なんとも自由な気持ちにさせてくれます。
ねこ好きさんはもちろん、アレルギーがないのであれば、ねこ宿おススメですよ。
さいごに
「旅人の宿まんまる」の魅力は何といっても程よい距離感。
まるで、ここに住んでいるような気分にさせてくれます。
実は、今この記事を「旅人の宿まんまる」で書いています。
鳥の鳴き声にセミの声。
時々ねこの、にゃーーーーんと甘えた声意外聞こえない静かな時間。
屋久島に来たら、忘れていた自由で贅沢な時間が過ごせる「旅人の宿まんまる」に泊まってみてください。
今年のふるさと納税はこれに決定です!!
いつもありがとうございます。
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