こんにちは、minです。
皆さんは、習慣化したいことってありますか?
やるべきことを習慣化して豊かな生活を送ろう!と目標を決めてもなかなか継続できない?
「早寝早起きしよう」
「健康のために、毎朝ジョギングするぞ!」
など、新しい生活習慣を決めてもついつい、いつもの悪い癖で夜更かし。
結局、三日坊主で終わってしまう。
意志が弱いのか、計画が悪いのか。
自信もなくして、また悪習慣に戻ってしまう。
私も、以前はそうでした。
なんで自分で決めたことなのに、できないのかな…
落ち込みますよね。
でも、習慣化するのには簡単なコツがあることに気が付いて、スムーズに行動に移せるように。
これを実行すれば、もう三日坊主にはなりません。
習慣化する簡単な6つの方法
- 準備する
- 考えない
- 目標は小さく具体的に
- 何かのついでに
- ハビットトラッカーの活用
- ほめる
習慣化する簡単な6つの方法
この、習慣化するための6つの方法は、いろいろと試してみて効果があったもの。
もちろん、現在も継続中です。
①準備する
①準備する
決めたことをするための準備を、事前にやる。
通常は、行動の直前にやる人が多いと思います。
が、ぜひ事前にやりましょう。
例えば。
「朝一で運動をする」と決めたら、運動の内容を決めて、トレーニングウェアを目につくところに出してから寝る。
タオルやスポーツドリンクを準備するのもいいですね。
もし、準備していないと…
朝起きて、トレーニングウェアを探して、出して、着替えて…
となると、何ともめんどくさい!
すべて準備していれば、朝起きてすぐに目に入るので、行動に移すのが簡単。
朝、目に入ったら、まず何も考えずに手に取りましょう。
そうすると、自然と次の行動に移せます。
着替えて→決めた内容で運動する
何を着るか悩んだり、ウェアを探したり、どんな運動をするのか考える時間も必要ありません。
ただ、行動するだけ。
「帰宅後に読書する」と決めたら、帰宅後一番目立つところに開いて、置いて出勤する。
「朝食はヨーグルトとフルーツ」と決めたら、夜のうちにフルーツヨーグルトを準備して冷蔵庫に入れて置く。
「休憩中に英単語を覚える」なら、覚えたい英単語を事前に携帯のリマインダーに入れておく。
ホーム画面にしてもいいかも。
あとは、とにかく繰り返すだけ!
毎晩、カップやコーヒー豆などをキッチンに出して寝るのが習慣。
最近は、毎朝使っているノートも一緒に準備します。
こちらの記事では、最近始めた朝の新習慣について詳しく解説しています。
これにノートを使っているので、毎晩コーヒーと一緒に置いて寝ます。
②行動する前に考えない
②行動する前に考えない
これは、まさに歯を磨くのと同じ。
習慣化の基本ですね。
だれも、「今からあの歯磨き粉をつけて、右の上の奥歯から磨くぞ!」なんて意気込まないはず。
自然と、当たり前に行動してますよね。
脳は、新しいことや変化を嫌うといわれています。
この脳の性質が、習慣化するうえで一番やっかい。
自分をコントロールできない不思議は、この本能のしわざだったんです。
なので。
本能に逆らわず、脳に変化を気づかれないうちに行動する。
基本、考えない。
これが最大のコツ。
「今から新しいことをするよー」と指令が行かないように行動しちゃう。
①事前に準備する→②考えないで行動
これができれば、脳は歯磨きと同じく「いつものこと」と認識して邪魔しなくなります。
当時、朝ヨガとメディテーションを習慣にしたくていろいろ試した結果、ヨガマットをだしっぱなしにして、毎朝なにも考えずに続けたら…
すっかり習慣になりました。
もう、やらないと気持ち悪い感じに。
この記事では、すっかり習慣になったおうちヨガについて、メリットとコツを詳しく解説しています。
新習慣の参考にしてみてください。
③目標は小さく具体的に
③目標は小さく具体的に
例えば。
「一か月で腹筋を割る」ではなく、「毎朝起きたらすぐに腹筋10回」のように、小さく具体的な目の前の目標にしましょう。
壮大な目標を立てると、現実とのギャップに継続困難な状況になりがち。
読書を習慣化したいのなら、「毎月3冊読む」ではなく「寝る前に3ページ読む」のほうが継続しやすいはず。
時間があるときは、5ページでも10ページでも可能だし、そうなると達成感もあります。
習慣になるまでは、とにかくどんなペースでも継続が一番大切。
「いつ」「どうやって」「なにを」
小さく、具体的な目標を決めたら、あせらず、コツコツ積み上げて。
その先にしか、ゴールはありません。
④何かのついでに
④何かのついでに
新しい習慣を生活に組み込むとなると、問題なのが時間。
新しいことを始めて、寝るのが遅くなるようじゃ生活のバランスを崩してしまいます。
そこで。
すでに習慣化している事と同じタイミングで、行動してみましょう。
例えば。
歯磨きしながら、スクワット20回。
料理中に、英語のポッドキャストを聞く。
メイク中に、オーディオブックで聞く読書。
などなど。
特に、Amazonのオーディブルだと、読書する時間の確保が難しい人でも、簡単に新習慣にできますね。
通勤中や運動しながらでも聞けるので、忙しい人にもおすすめ。
とりあえず試して、それから継続するかを考えられるので、 2か月無料のキャンペーンがあるのもはとっても魅力。
Amazonオーディブルの登録はこちら⑤ハビットトラッカーをつける
⑤ハビットトラッカーをつける
ハビットトラッカーは、習慣にしたいことを書き出して、毎日できたかどうかを記録する表のこと。
習慣トラッカーとも呼ばれています。
専用のノートやアプリもあるので、手軽に取り入れることができますね。
使い方は、とっても簡単。
習慣にしたいことを書いて、できた日にチェックを入れるだけ。
たったこれだけ。
でも、この効果は絶大です。
ハビットトラッカーのメリット
- やったことが可視化されるので、継続につながる
- 何が、どれだけ習慣かされたか一目瞭然
- 毎日の達成感がある
- 1か月ごとに振り返りができる
私は、毎日寝る前の習慣に。
1日の振り返りにもなるし、次の日のモチベーション維持にもなります。
⑥自分をほめる
⑥自分をほめる
これ、大事なことです。
「このくらいできて当たり前」なんて思わないで!
きちんと自分の頑張りを認めて肯定しましょう。
小さな一歩を繰り返せる自分に自信をもって。
もし、継続できない日があっても自分を責めないで。
「そんな日もあるよね」と気持ちを切り替えて。
どんなことでも、次の日に引きずらなければ問題なし!
頑張った日は、盛大に自分をほめてください。
前向きな気持ちで習慣化を楽しみましょう。
さいごに
読書や語学学習、健康のための運動のような生活を整える習慣など。
自分で決めたことは習慣化して、継続させたいもの。
未来の自分のために、ちょっとしたコツをつかんで楽しんで試してみてください。
習慣化する簡単な6つの方法
- 準備する
- 考えない
- 目標は小さく具体的に
- 何かのついでに
- ハビットトラッカーの活用
- ほめる
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