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旅行にも!練り香水(ソリッドパフューム)の特徴とおすすめの使い方

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こんにちは。
香りのもマニアのminです。

通常、「香水」といえば液体がほとんど。

でも、 練り香水(ソリッドパフューム)と呼ばれる固形の香水があるんです。

私は、旅行の時は必ず、メイクポーチにお気に入りを連れて旅立ちます。

練り香水のいいところは…

コンパクトサイズな容器に入っているものが多いので、携帯に便利

また、アルコールを使用していないため、肌にも優しい

さらに、指先にとって直接つけるので、ピンポイントで香りを楽しめます

練り香水(ソリッドパフューム)の特徴

  1. 敏感肌でも使える
  2. 持ち運びに便利
  3. さりげなく香る
  4. 様々な場所に使える

香りものマニアの私が、練り香水の特徴と使い方を、詳しく解説。

また、お気に入りの練り香水も紹介します。

目次

練り香水の特徴

練り香水は、オイルやワックスに、香料を混ぜて固形にしたもの。

そのメリットや使い方はたくさんあります。

ここでは、いつも使っていて感じたことを解説します。

敏感肌でも使える

液体の香水ではアルコールを使用しているものがほとんど。

敏感肌の人は、肌荒れが気になりますよね。

練り香水では、アルコールは使っていません。

多くは、ミツロウやホホバオイルなどの天然成分がベースになっているので、とっても肌に優しいので安心。

首すじやデコルテなどの繊細な場所でも、直接つけることができます。

持ち運びに便利

練り香水は、そのほとんどが小ぶりなジャーに入っているので、携帯にとっても便利。

いつもの化粧ポーチに入れても、邪魔になりません。

香りを足したくなったら、さっと出してどこでも使えます。

小さなバッグにも入るので、どこにでも連れて行きたくなりますね。

そして、なんといっても固形なので、うっかり液漏れすることはありません。

夏の気温が高い時期や、高温になる場所では液化することがあるので、注意が必要です。

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練り香水を愛用していて一番うれしいのは、旅行の時
お気に入りの香りと一緒に、気兼ねなく旅に出れます。

さりげなく香る

スプレータイプの香水だと、ワンプッシュの量が決まっているので、どうしても香りの調節が難しい。

そして、広範囲に香りがついてしまうもの。

華やかに、香りを広げたくないときは、練り香水がぴったり。

直接指先で肌にのせる練り香水なら、量も場所も、かんたんに調節できます。

また、香り自体も優しく持続時間も短いため、さりげなく楽しめるのも魅力。

香りをつけている、というより、まるで自分の匂いのような感じ。

とっても自然に使えます。

香りの広がりの範囲もせまいので、さりげなくいい香りを楽しみたい男性にもおすすめ

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香りが強くないので、トイレや休憩室で付け足しても周りの迷惑にはならないのも練り香水のいいところ。

いろいろな場所に使える

練り香水をつける基本の場所は、脈拍を感じるところ。

手首、ひじの内側や首元、デコルテなど。

けど、楽しみ方は他にもあります。

個人的によく使う場所は、髪の毛先。

練り香水をちょっとだけ取って、指先で温めてヘアワックスみたいに毛先につけてみて。

毛先が程よくまとまって、髪が動くたびにほのかに、ふんわり香ります。

また、保湿成分でもあるミツロウなどが使われているため、爪などの乾燥ケアにもおすすめ。

至近距離の人にしかわからないくらいのさりげない香りが、指先から漂います。

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旅行の時は、ぜひ機内持ち込みにしてみて。
長時間のフライトなら、少量手首にぬりこんでいい香りで気分転換。
また、機内は乾燥するので保湿アイテムとしてもおすすめ。

また、贈り物に添えるメッセージカードに塗っておくと、ほのかないい香りが。

さりげなく、香りも一緒に贈れます。

お気に入りの練り香水 「Diptyque(ディプティック)」

私が、練り香水に出会ったのは、大好きな「Diptyque(ディプティック)」 で。

購入したのは、当時液体の香水でも使っていた、「ロンブルダンロー」の香り。

甘すぎないローズにカシスの葉の香りが印象的。

店頭で手に取ってみると、想像より重い。

そして、漆黒のケース。

女性的な香水のイメージからは想像できないかっこよさにひとめぼれ!

2021年発売の新しいパッケージも、印象がかわって素敵。

いつも、お気に入りの香りをリピートするときに思っていたこと。

「詰め替えがあれば、素敵な容器を捨てなくていいのに…」

当時は詰め替えはなかったけど、今ならあるんです!

環境にも、お財布にも嬉しいですね。

手のひらに収まる大きさとクールな見た目。

男性への贈り物にもぴったり。

香りもおおげさではないので、初めての香水にもいいですね。

こちらの記事では、大好きなディプティックをはじめ、高品質で上質な練り香水のブランドを厳選して4ブランドご紹介。

それぞれ詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

また、こちらの記事では、私が溺愛するDiptyque(ディプティック)の不思議な香水「ヴィネグルトワレ」の魅力について、詳しく解説しています。

さいごに

練り香水(ソリッドパフューム)の特徴

  1. 敏感肌でも使える
  2. 持ち運びに便利
  3. さりげなく香る
  4. 様々な場所に使える

液体の香水とは全く違う楽しみ方ができる、練り香水。

その使い方、楽しみかたはひとつではありません。

天然素材で手のひらサイズ。

どこにでも連れていけて、さりげない存在感。

ぜひ、旅行の時に一緒に旅立って、新しい香りの楽しみを見つけてください。

こちらの記事では、香水レベルでいい香りの天然成分ソープについて、詳しく解説しています。

もちろん、大好きなDiptyqueの石鹸についても書いています。

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いつもありがとうございます。

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この記事を書いた人

自由気ままに自分時間を楽しむ,自称 me time エキスパート。
こつこつと自分のお気に入りや好きなことについてマイペースに書いてます。
今まで旅した国は東南アジア、ヨーロッパ、南米など約20か国。
ヨガ歴10年。英語学習中。
香水やお香、ボディクリームなどの香りものマニア。

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